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Eternal Mirage(22)

 昼下がりのプロンテラの露店街、活気にみちているマーチャントたちの露店を見ながらため息をつくル・アージュがいた。
「はぁ・・・、やっぱないなぁ・・・」
 深いため息をついて次々と露店を覗いていく。しかしお目当ての商品がなかなか見つからない。
 そんなおり、ル・アージュを呼ぶ声が露店から聴こえてきた。
「ル・アージュ、いったい何探してんだ?」
 ル・アージュを呼んだのはセラフィーだった。ちょうど露店をたたむとこらしい。
「ちょっと剣を探してるんだけど、どうも露店では売ってないみたい」
「剣? まさかクレイモアか?」
 無言で頷くル・アージュ。
「スロット付きのクレイモアなんざ露店じゃでないぞ。あっても属性付きぐらいだろうよ」
「やっぱそうよねぇ・・・」
「わざわざ騎士団で買ってSEして露店に出すような面倒な事は誰もしないしな」
 力なくうなだれるル・アージュをみて、セラフィーはなんだか悪いような気がした。
「まぁなんだ・・・、資金繰りが終わったら試しに作ってやるよ。クリシュナさんも気にしてたしな」
「ほんと!」
 セラフィーの台詞にル・アージュの顔が明るくなる。
「ヴァーシュの方が武器に関しては恵まれてるからな。お前さんにも用意しないと不公平だろうよ」
 カートを引きながらセラフィーの言葉は続く。
「一応聴くがツーハンドソードじゃダメなのか?」
「うーん、最終的にだめならそれで我慢するかも・・・」
「どちらにせよカードがないことには話しにならないな。カードはそっちで揃えてくれ」
 ル・アージュは力なく笑った。
 カードと言えばクリシュナだ。スケワカの話をすれば確実に用意してくれるだろうが、その分ネリスも拉致されるのは目に見えている。・・・というかネリス一人に行かせたほうが手っ取り早い気もする。問題はネリスにカード運があるかどうかだが。
「とりあえず資金繰りが終わらん事には話にならん。まぁじっくり待ってくれよ」
 そういうとセラフィーはさっさと男所帯の家に帰っていった。
 
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  by lywdee | 2009-05-26 17:08 | Eternal Mirage | Comments(0)

最近のラグナ行動パターン。

 モンスターレースで目標にしてた枚数まで頑張っていたら、もうじき朝を迎えることになったリューディーです。おはようございます。

 最近というか、我がGのマスターが接続しなくなってからというもの、いつもどうり他のメンバーの接続率が悪くなるなか、私は私でローグとBSを交互に繋いで地道に育成にいそしんでます。もちろんBSはフィゲルでレースだけどね。
 まぁパターンとしてはローグで7セット(1セット白ポ100)狩りして、溜まっていくドロップを売却して白ポ補給したら、今度はBSでローグの稼ぎの半分近く使ってフィゲルでレースを数日おこなう生活という変なローテーションが出来てしまいました。
 金銭的にはまだ+の範囲ですが、今回は104枚メダル溜めるのに3日間かかり資金もギリで残りました。
 レースの方はシングルオンリーなのでメダルの収穫なんてたかが知れていますが、シングルの方はさすがにJOBLv上げる頃からいろいろと考慮して、時間帯的勝率とパラメーター的勝率を考慮して独自の選択をしています。それでも現チャンプのアコ時代最終的にレースでJOB50にしたので、なんとなく頭の中で計算されてたのでデータが集まるには充分すぎる時間はありました。それでも勝率2割くらいな気もしますが・・・。

 まぁそんなこんなでこのブログ書いてる段階で朝4時を超えています。正直眠気が来ない。・・・というか、レースにのめりこみしたせいもあるんでしょうがね。

 とりあえずBSのLvが88になるのでそれはそれでよしとして、今度はもう少し金銭的余裕をもってからレースにいそしむ事にします。半徹にならないよう気をつけようと思う。さすがに1日10時間くらいレースしてたら身体がもたないのと、レースの効率上御飯を食う時間も惜しいので、最近PCのそばで御飯を食べてる事が多いです。
 レースの効率と言うのは、シングルもダブルも一回は観戦しないとなかなか終わらないんですよ。毎日観戦してからなんですが、かならずと言っていいほどスタート直後の状態でまったく動いていません。・・・という訳で一度でもレースから離れるとほぼ観戦しなおしになるんですよ。だからどんなに辛くてもレースは毎回参加しないと効率が落ちます。待ち時間でトイレ行くぐらいしか離れられないのが少々つらい。

 とにかく、今日からはほんとにローグ一本に絞って資金稼ぎ&発光目指してローグ中心の生活にしようと思います。BSのLv上げのためのレースも丸一日つかうのもどうかと思いますしね。BSのLv上げのためのレースもとうとう100枚超えてしまいましたからね。辛いんですよ。とくに3日でLv上げようものなら1日でメダル32枚以上集めなければならないし、1日仕事だから時間がないのと、レースのBGMに飽きてきたせいもあるのでそろそろ一人ずつ上げてく事にしようと思う今日この頃です。

 BSの発光までの道のりは長く険しいですね。

 では今日は(土曜日)は昼まで寝ることにします。
 そんなわけでお休みなさい。
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  by lywdee | 2009-05-23 04:41 | 日常雑記 | Comments(0)

Eternal Mirage(21)

「たぁー!」
 狭い通路にクリシュナの掛け声が響き渡る。
 クリシュナは今、ヴァーシュの武器となるゼピュロスのSEが成功するのを期待してドレインリアーを狩り続けているのである。
 ゼピュロスのSEが成功すると3枚カードが刺せる。そのためにも水系特化のカード、ドレインリアーからカードをぜひとも欲しくなり、一人スフィンクスダンジョンに足を運んできたのだ。
「はぁ・・・、わかってはいるけど、こうもカード出ないとやる気が続かないねぇ」
 一人愚痴をこぼしながらひたすらドレインリアーを駆り続けるクリシュナ。
 他にも、ゼロム、マーター、レクイエムと邪魔なモンスターを倒しながらひたすらドレインリアーを探して歩き回る。
 途中何度かプリーストやハイプリーストらがテレポートしているのに遭遇する。きっと地下4階でアヌビスを倒しにきたに違いない。
 ピラミッドダンジョンもそうだが、最近になってアヌビスが現れるようになって、モロクはかっこうの人気狩場となってしまった。特に、支援型のプリーストやハイプリーストにとっては少人数のPTでも結構稼げるようだし、発光を目指すにはいい狩場なのであろう。
 また、ドレインリアーも狙う人も増えているような気がする。カードが高騰し、一昔前なら1Mぐらいだった値段も、現在の相場では2M強の値段で露店に並んでいる。ついでに言えば、ゼロムcもいい値段で売れるようだし、カード目的の冒険者が後を絶たないのも頷ける。
「この狩場ならル・アージュでもいけなくはないわね」
 腰を下ろし、持ってきた白ポを飲みながら、クリシュナはル・アージュの事を考えていた。が、そうするとまた新たな疑問が頭をよぎる。
「ここ・・・、中型特化持ってるヴァーシュ向きかもしれないわね」
 そう、ル・アージュは中型特化装備を持っていないのである。
「ル・アージュ用にまたスケワカ狩らないとだめかもなぁ」
 こういう事をさらっと言ってしまうのがクリシュナである。現に男女用の中型特化用に集めたスケワカカードは実に18枚も出している実力者でもある。
 特に、面倒なモンスター以外のカードはほぼ自力で出している。ただ、そうなると廃鉱に何時間とこもるためネリスも連れて行かなければならないという事にもなる。
「急ぎじゃないし、ル・アージュにはもう少し我慢してもらおうか・・・」
 休憩を終え、ハイスピードポーションを飲み終えるとクリシュナはまたドレインリアー探しの狩りに戻るのであった。
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  by lywdee | 2009-05-19 15:03 | Eternal Mirage | Comments(0)

Lv94と87

 日1日と暖かくなってきている北海道からこんにちわ。リューディーです。

f0158738_1613484.jpg ローグの稼ぎの半分を使いながら、狩りって気分じゃない時の暇つぶしにフィゲルでモンスターレースのシングルにいそしんで3日間、稼いだメダルは全て経験値に変えてBSのLvがようやく87に・・・。
 その日の時間と傾向から対策を練って勝率上がっているんですが、傾向がわかるまでほぼ偶然当てているので、必要枚数稼ぐのにも1日近く使っちゃうのが欠点ですが、大体3日4日でLvが上がる枚数を日割りで稼いでおります。

 なんですねぇ、BSのベースとジョブが82:46の頃からレースにどっぷり浸かってるわけですが、経験値に変えていなかったらもう500枚以上溜まってるんでは? て感じますし、普通に狩りしてたら3日4日じゃとうてい追いつけないぐらい早い期間でLVが上がってるような気がします。そのぶんお金かかってますが・・・。
 ちなみに、BSの次のLvUpまでに必要な枚数は100枚↑です。単純計算で1日28枚で4日間かな? ってところです。

f0158738_1632792.jpg 先週はG狩りなかったのですが、今週も無しかなーって思っていたら、GMがちらほらと集まって狩りに行こうかって事になり名無し3に出発。
 今回は闇鎧装備してみてどうかなー? と思っていたのですが、これがたいして変わらない気がしましたが多少は役にたってたみたいです。コレで不死盾あればもっと効率いいのかもとつくづく思う。早く盾精錬して不死盾作らないとなぁ。ssみたいに大量に沸かれたら自己ヒールだけでは耐えきれません。

 まぁ小一時間狩りして+で終わったのでよしとしましょうか。
 とりあえず男垢の急務としては不死盾作らないといけないぐらいか。早くお金貯めないとなぁ・・・。

f0158738_16412132.jpg そのお金稼ぎのため作られたローグもようやくLv94に・・・。
 ネイチャも順調に7500↑まで溜まりました。最終計算では15Kぐらい溜まるような計算ですが、そこまで期待すると届かなかった時がへこむので、多くは期待しておりません。
 モンコ→チャンプ→ローグとスリッパ狩りが続いてるせいか、狩りでテンションあがる事もないのが日常。それでも欲しいものはあるし、過剰装備作りたいしでお金はいくらあっても足りないと思う。とにかくSEや精錬でかなり消費するものと思われ、ローグで出来るだけ稼がないとホント何も出来ませんし作れません。発光まで我慢するしかないのですね。

 とりあえず頑張ってローグの発光目指して、ついでにBSもレースと言う名の経験値稼ぎするので、女垢はしばらく無しかと思われます。気分屋なんでいきなり女垢に手をだすかも?
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  by lywdee | 2009-05-18 17:03 | RO戦記 | Comments(0)

Eternal Mirage(20)

「ただいま」
 その日BSのセラフィーは夜遅くに帰ってきた。
「遅かったな。何してたんだ?」
 パラディンのリューディーが帰ってきたばかりのセラフィーに尋ねる。
「知り合いに頼まれたダマスカスを届けてきたのさ」
「昼間作ってたアレか? なんか2本作ってたような気がしたが・・・」
「そ、火ダマと風ダマ。星のかけら2個入りのな」
「よくやるよな。いっそ名声狙ったらどうだ?」
 リューディーの言葉に、セラフィーは手をひらひらと横に振って目を閉じた。
「口で言うのは簡単だが、過剰精錬なんて金がかかるし、最近の相場じゃたいした値段がつかないから金の無駄になる」
 堅実な言葉がいつもどうり返ってくる。
「・・・で、ダマスカスはいくらで引き受けたんだ?」
「成功報酬で1Mと属性石2種類。まぁ小遣い程度の値段だ」
「あいかわらず稼ぎにならない製造するなぁ」
 リューディーはあきれた様子でセラフィーを見る。
 もっとも、セラフィーが製造する時といえば、大体が身内用の武器ばかりだ。露店で売るような製造なんて誰も見たことがない。
「でもなんでこんな時間に受け渡しなんだ?」
「日中に渡しに行ったら、ル・アージュに見つかっちまうかもしれんだろうよ。そうなるとあとがうるさいからな」
 セラフィーの言葉が終わるや否や、外から女性の声で「ハックション!」とくしゃみする音が聞こえた。
「噂をすればなんとやら・・・」
 リューディーが玄関のドアをあけるとそこにはル・アージュが立っていた。
「こんな夜遅くにどうした?」
「武器の事で相談が・・・」
「ふぅ、まぁなんだ、中に入れよ」
 リューディーがル・アージュを中に通すように誘いいれる。
「武器の相談ってなんだ? この間風クレイモア作ってやったろ?」
「実は・・・、その・・・」
 何か言いづらいのか、ル・アージュはしどろもどろに声を出す。その姿にセラフィーは悪い予感がした。
「SEの話じゃないだろうな?」
 無言で頷くル・アージュ。セラフィーとリュディーはほぼ同時にため息をついた。
「はぁ・・・。・・・で、何のSEだ? ドラゴンスレイヤーならまだ先だぞ」
「違うの・・・」とル・アージュは首を横に振る。
 リューディーはル・アージュの態度に何か気付いたのか話に割ってはいる。
「クレイモアのSEか?」
 頷くル・アージュにセラフィーもリューディーもあきれていた。
 おおよその事はクリシュナから聞いた事がある。フェイヨン地下洞窟にヒェグンが現れた事により、ソヒー、九尾狐、ヒェグンと属性の違うMobが配置された事により、武器の持ち変えが面倒になったのだろう。
「中型特化クレイモアか・・・。ツーハンドソードじゃダメなのか?」
「うん、それでもいいと思う。ただ、できればクレイモアのほうが持ち替えしやすくていいなぁって・・・」
「お前さんも槍は使えるんだろ? だったらヴァーシュの中型特化借りれば話は済むんじゃないのか?」
 リューディーの言葉に口を閉ざしてうつむくル・アージュ。
 狩場と対応する武器がないと辛いのはセラフィーがよく知ってる。それだけにル・アージュの悩みもよくわかる。
「期待しないでいてくれたら余裕を見て作ってやる。だからそれまで待て」
 ポンとル・アージュの肩を軽く叩くセラフィー。
「ただし! カードは自分で調達しとけ。そこまで面倒は見てやれない」
 セラフィーの言葉に一喜一憂するル・アージュ。中型特化のカギを握るのは廃鉱にいるスケルワーカーである。はたして、ル・アージュのカード運の有無が試される時がきたのである。
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  by lywdee | 2009-05-12 12:17 | Eternal Mirage | Comments(0)

Lv86

 風が涼しくすっかり春模様の北海道からこんばんわ。リューディーです。

f0158738_2334212.jpg 最近やる気が低迷してる中、気分転換兼暇つぶしでBSでレース三昧でした。

 それでも時間とお金はかかりましたが、3日でメダル84枚稼いでアインで経験値に変える作業に・・・。そしてBSのLvが86になりました。発光めざしてまた一歩進んだわけです。ちなみに、次のLvになるためには100枚近いメダルが必要なので、しばらくレースは中止してローグ一本で頑張る予定。

 @安い昔の領主のマントがあったので衝動買いし、無駄だと知りつつ+7目指したところ、これが意外にも一発成功。クホグレンもたまにはいい仕事してくれるもんですな。

 ・・・で、今日は久しぶりに会った元GMのプリさん見つけて少々談話したのち、属性ダマの話になったので久しぶりに製造モードに。
 材料費と属性石を成功報酬という条件で、火ダマと風ダマを作成。JOBもカンストしてるしグロリアも貰ったのでそんなに失敗しなかったけどわりとすんなり製造成功。二つともサービスで星2個いれて、強い火ダマと風ダマができました。
 まぁ知り合いだし、ランカーでもないので報酬は属性石二種二個ずつと1Mという破格の安さで提供させてもらいました。あんまり知り合いからお金取りたくはないのですが、ダマは鋼鉄多く使うから鋼鉄代としていただくことに・・・。

 とりあえず日曜からはローグ集中して、発光目指して地道にスリッパ狩りにいそしむ事でしょう。パラで騎士団行ってエルニウム稼ぐという選択肢もあるんですが、騎士団行くと3時間以上篭りかねないのでG狩り以外ではそんなに起動しないと思う。

 ではまたネタ探しの旅でもしましょうか・・・。
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  by lywdee | 2009-05-10 00:00 | RO戦記 | Comments(0)

Lv93

 スリッパ狩りが非常に飽きてきたリューディーです。

f0158738_1848484.jpg 資金繰りのためとはいえ、毎日毎日スリッパ狩ってると流れ作業のような倦怠感を感じずにはいられない。でもようやくローグのLvが93になりました。
 とりあえず次のLvUpでDexが60になるので、残りは全部Strに振る算段をたてております。現状最高でネイチャ80個持てるようになったので、白ポ大事に使いながらフルボッコ喰らわないよう慎重に狩りをしています。

 今は白ポ100個持参してそれが無くなるまで狩り続け、なくなったら帰還して補給するの繰り返し。だいたい6,7回狩りに行ったらいらないドロップの売却白ポ購入。BPは買いに行くのが面倒なので大量にまとめ買いしてるので、ローテーションで買いに行くのは白ポぐらいで、ついでに溜まっていくオリ原も時々交換してるのが日常。

 @うちのPC、色々試してみたのですが、放熱用ファンのところに大量に埃が詰まっていたので綿棒や掃除機使って埃を取り出したところ、ROやっててもいきなり落ちることなく稼動してるので、散々悩んだあげく結果が熱落ちというオチみたいでした。アドバイスくれた方々、大変申し訳ナス。

 まぁPCの使用期間6年ですし、買い替えも思慮にいれとこうと思う今日この頃でした。
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  by lywdee | 2009-05-06 19:09 | RO戦記 | Comments(0)

Eternal Mirage(19)

 キン! カン!  ヒュン! ブン!

 早朝のプロンテラの一角で槍と両手剣のぶつかりあう音が響き渡る。
「スピアクイッケン!!」
「ツーハンドクイッケン!!」
 ヴァーシュとル・アージュの体から同時に黄色いオーラが身にまとわれる。そして巧みにペコペコを操りながら、二人の武器がぶつかり合うごとに甲高い音が街中に響き渡ること数分、息が切れた二人はペコペコを降りて隣同士座り込む。
「やっぱ槍相手だと戦いづらいわ」
「私だってやりづらいわよ。ル・アージュの方が私より速いもの・・・」
 汗だくの顔を二人はタオルで拭きながら、フレアが用意した水筒を二人でまわし飲みをする。
 二人はよく朝から稽古としょうし、街中で剣と槍の練習をしているのである。
「最近狩りしてないから体が鈍ってるなぁ」
 そういうとル・アージュはクレイモアを片手で振りまわしてみた。感触的にしっくりこない感じがした。
 一方、ヴァーシュの方は腕や身体をクンクンと匂いをかいでいた。
「汗臭い・・・」
「あ、私も・・・」
 この辺はやっぱり女の子である。匂いには敏感なご様子だ。
 二人は休憩を済ませサッとペコペコにまたがると家路へと急いだ。
「フレアー、お風呂準備できてるー?」
 厩舎にペコペコをつなぎ、あらかじめ用意されていた餌をペコペコの前に差し出し、二人はさっさと家の中に入る。
「お姉たち汗くさーい」
 開口一番ネリスが汗だくの二人の匂いに鼻をつまむ。
「早朝訓練? いいことじゃない」
 クリシュナは笑顔で二人をみる。
「湯浴みの準備は出来ていますわ。お二方温かいうちにお入りくださいな」
 フレアは二人にバスタオルを渡すと厨房の方へと足を向けた。
 ル・アージュとヴァーシュはそれぞれの鎧を脱ぐと風呂場へと向かった。じっとりとシャツが気持ち悪いらしく二人揃って脱衣所で服を脱いで浴槽のお湯を身体にかける。
「先風呂にはいるわね」
 そう言ってル・アージュが浴槽に入る。少々温度が高いがそれなりに気持ちいい。
 ヴァーシュは髪結いをほどき、ポニーテールにして髪結いを止めて身体を石鹸で洗い始める。
「背中流してあげるよ」
「そう? じゃあお願いする」
 浴槽から上がったル・アージュが、ヴァーシュのタオルを取り上げ背後に座る。そしてごしごしとヴァーシュの背中を洗い始めた。
「次はル・アージュね」
 浴槽からお湯をくみ、石鹸まみれの身体洗い流すヴァーシュがル・アージュのタオルを受け取る。そして自分の時と同じようにル・アージュの背中を洗い始める。

 そして数分後、着替えをすませ食卓に座る二人。
 ちょうど朝食のようで二人の前に暖かいシチューとパンが並べられた。見る限りクリシュナとネリスはもう朝食を済ませているようだ。
「たまには朝風呂もいいか・・・」
 クリシュナはやおら立ち上がり風呂場へと向かった行った。
「あたし達は御飯にしようか」
 シチューの食べ始めたル・アージュとヴァーシュ。あいかわらずフレアの料理はおいしい。
 二人が朝食を済ませるのに時間はそうはかからなかった。フレアは二人の食べ終えた食器をさっと回収すると、何も言わず厨房で洗い物を始めた。今に始まったわけではないが、無口なのは相変わらずである。
 女所帯の一日の始まりはだいたいこんな感じなのであった。
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  by lywdee | 2009-05-05 13:17 | Eternal Mirage | Comments(0)

PC寿命間近?!

 すっかり春らしくなってきた北海道からこんばんわ。リューディーです。

f0158738_18161855.jpg ローグで地道にネイチャを稼ぎながら、不要なドロップをまとめて売ってはフィゲルに通って、こちらも地道にメダルを稼ぐ毎日・・・。
 まぁ何と無しにダブルスにも手をかけて時々当たってくれるので今回は予定枚数がわりと早めにたまってくれました。

 BSも早く転生させたいのが本音ですが、レース代の捻出や資金稼ぎが急務なので、最近ほとんどローグばっかりです。
 白ポ6~700個をまとめ買いし、一回の狩りで100個持ち出し使い切ったら帰還を繰り返し、買いだめした白ポが切れたらドロップを売ってまた白ポを買いだめする。ローグの6,7回の狩りで拾ったドロップをまとめて売ると大体1M超えます。そしてその中から白ポ代で7割消えるので、残りの3割でBSがフィゲルでレース代にしています。

f0158738_18262540.jpg そうして溜めたメダルを持ってアインでベース経験値に交換。1枚ずつなんで結構時間がかかります。
 まぁレースで先にJobをカンストさせたので、選択肢を気にせずエンター連打できるので少しは楽になりました。
 そしてメダル交換でようやくBSのベースがLv85に・・・。半製造なのでステは聞かないでください。

 とりあえずこれから数ヶ月はローグ一本で資金調達することにしたのでBSは普段どおりお財布係に舞い戻りです。

 タイトルにも書きましたが、最近になってうちのPCの調子が悪く、何もしてないのに勝手に電源が落ちます。(TwT)
 6年も使ってるし、そろそろ寿命なのかな? と思いながら現在様子を見ております。最悪修理か新規で買うかと思われます。しばらく顔を出さなくなったらPC死んだと思ってくれていいです。

 では、またネタが出来たら更新します。
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  by lywdee | 2009-05-01 18:39 | RO戦記 | Comments(0)

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