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チェイサー81:51

 秋が近づく北海道からこんにちわ。リューディーです。

f0158738_10211479.jpg
 デモパン対策も済んで、順調に狩りができるようになり、チェイサーのLvが81になりました。
 現在Aを90で止めてSにいくらか振っています。それでも重量がかさむので、1回の狩りで持てる白ポを50にして、ネイチャも平均40個ぐらい持ったら最終的には80%ぐらいの重量になります。
 武器もデモパン相手に持ち替えしたりしなかったなりで、それでも狩りが成立するのでまぁ保険程度に携帯しています。せっかく作ったものだから使っていこうと思っていますが、最終的には異世界でピンギ狩る時にでも使おうと思ってる次第・・・。

 とりあえずプリザーブ取れるまではスリッパ狩りであろうと思われるので、目標までどれだけネイチャ集まるかは疑問ですがね。

f0158738_10301550.jpg この日は狩りって気分でもなかったので、短時間露店を何度か出していたんですが、真夜中に露店出しに出向いたらシャアがいると思ったので退避しようと思っていたら、よく見ると一匹ではない。それに緑色のハエがいると思ったらブブ様の取り巻きのヘルフライでした。

 これはまずいと露店をしまって退避しようとしたら、周りがどんどん倒されていくではありませんか。

 とにかくタイミングが悪すぎました。

 退避しようとしたらタゲられ迫ってくるブブと取り巻き・・・。案の定つかまってフルボッコ。BSが勝てるわけなくあっという間にブブ様の餌食に・・・。

f0158738_10373360.jpg 見るも無残に倒されちゃいました。

 その後は間近にいた冒険者達が頑張って倒したようですが、久しぶりに露店外で寝転ぶことになり、通りすがりのプリさんに起こしてもらいました。

 何ですね、ここしばらくテロなんてなかったと思うのですが、MVPが露店街に出るとすぐ死屍累々の惨状になってしまいますね。

 何せブブ様念属性だし、倒すのにウォーロックとレンジャーが頑張ってたのが見えました。
 テロはいかんよテロは・・・。っと思わずにはいられない惨状でした。
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  by lywdee | 2011-08-31 10:45 | RO戦記 | Comments(0)

Eternal Mirage(140)

 夏の猛暑も落ち着き、プロンテラは秋の様相を見せ始めてきた。
 そんなプロンテラの女所帯では、年中行事の衣替えが始まっていた。
 いつもならフレアの指揮のもと、若い衆が右往左往するのだが今回は夏の衣替えで大量の衣服を処分した分、荷物も少なく、午前中で衣替えが終わっていた。
「今回はわりと早かったじゃない」
 女所帯の主「クリシュナ」がフレアに向ってそう言うと、フレアは表情一つ変えずに納戸の整理を終わらせる。
「夏の衣替えでだいぶ衣服が減りましたから、皆様の荷物が減ってくれたのでその分早く終わらせることができました」
 エプロン姿で納戸を閉めるフレアは、そのまま厨房に立ちお茶の準備を始める。
 居間では衣替えとは縁遠いルシアが読書にいそしんでいた。昨日ジュノーにて新刊を借り出して読みふけっている。
 それでも最近は狩りに出かけることも増え、以前ほど大量に本を用意することもない。
 そんなルシアも一通り読み終えるとネリスを呼び出す。ネリスのカートに借りてきた本を全部乗せ、そのままジュノーへと出かけていった。
「みなさんお茶がはいりました」
 フレアの言葉にクリシュナ、ヴァーシュ、ル・アージュが居間に揃う。そして用意されたティーカップに紅茶を注ぎ、カップに輪切りにされたレモンをつけていく。
「今日はレモンティーか」
 クリシュナは立ったままティーカップを手に取りレモンを紅茶の中に入れて、スプーンでレモンを潰していく。
「叔母様は狩りに出かけられないのですか?」
「私? そうねぇ、お昼食べてからスフィンクスダンジョンにでも行くかな」
 ヴァーシュの質問に答えるクリシュナ。腰帯のSHフィンガーがキラリと光る。
「リューディーがマミーc出した事だし、私も負けてはいられないからね」
「リューさんもすごいよね、狙ったカードを自力で出してきちゃうんだもの」
「それだけ数狩っているからよ。あんたも少しは見習いなさいな」
「へーい・・・」
 やぶへびをつついたかのようにル・アージュはクリシュナから視線をそらす。その様を傍らで見ていたヴァーシュが、クスクスと微笑みながらレモンティーを口にする。
「男所帯もとうとう資金繰りにシル・クスがスリッパ狩り始めたことだし、私も本格的に金策始めようかしらねぇ」
 クリシュナはそう言うとおもむろに居間の壁に寄り添うように背を預ける。
 彼女が金策に走ると言うことは、それすなわちミョルニール廃鉱にてスケルワーカーカードを出しに行くということである。カードで生計を立てるあたり、クリシュナらしいといえばクリシュナらしい。
「せめてルアがオーラをまとうまでの資金稼がないとね」
「すいませんねぇ、収穫がなくて・・・」
 自嘲気味にため息をつくル・アージュ。自身も狩場をピラミッドダンジョンの地下2階移し狩りはしているものの、ドロップからして元手が取れてるとは言いがたい。だから今でもたまに渚 レイの護衛もしている。
 ヴァーシュはというと、今現在もモスコビアダンジョンの中心部でババヤガやウジャスなどを狩っている。こちらのドロップでの元手は、ネリスが文句を言っていないので取れているようである。
「紅茶のおかわりをお持ちいたしました」
 居間の3人のティーカップに紅茶を注ぎ、レモンを交換するフレア。温かい紅茶をいつも用意してくれていることが嬉しい限りである。
「お茶請けも用意いたしましょうか?」
「いや、昼ごはんが近いからいらない。それにもうじきルシア達が帰ってくるでしょ」
 クリシュナが言うが早いか、タイミングよく女所帯のドアが開かれる。
「ただいまー。ご飯できたー?」
 元気よくネリスが入ってくると、続いてルシアが不機嫌そうに入ってきた。
「叔母さんどうしたの?」
 むすっとした顔のルシアにル・アージュが尋ねる。
「親子に思われちゃったのー」
 カートをしまうネリスが笑いながら答える。そしてルシアは食卓の椅子に腰を下ろし頬杖をつく。
「いくらなんでもそこまで所帯染みちゃいないってーの。失礼しちゃうわ」
「しょうがないじゃない、あんた達血縁上近いんだし、顔だってよく見りゃ似てるんだから」
 ご立腹のルシアにクリシュナが突っ込む。
 ルシアは何か言いたかったが言葉を飲み、フレアに紅茶を要求する。
 フレアはルシアとネリスのティーカップを出し、紅茶とレモンを用意して2人に振舞う。
「さぁみんな揃ったことだし、お昼にしましょ」
「お昼はミートソースパスタとサラダです。今取り分けますので皆様お席にお着きください」
 そして女所帯の昼食が始まった。ルシアはまだ納得できない表情でパスタを食べているが、対照的にネリスは笑顔でサラダも食べている。
「ネリスは何笑ってるのさ?」
「だって、親子って言われた時の叔母さんの態度ったら・・・」
「ネリス! それ以上言ったらコンバーター作ってあげないわよ!」
「はーい」
 ルシアの剣幕に押されネリスは言葉を飲んだ。でもよほど面白かったのか、まだ笑顔で昼食を取っていた。
 こうして女所帯の面々は、昼食を取り終えるとそれぞれ狩りに行ったり、昼寝したりとめいめい自由な時間の使い方をはじめた。そして女所帯の昼下がりは静かな時を刻むのであった。
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  by lywdee | 2011-08-30 13:02 | Eternal Mirage | Comments(0)

やっぱり・・・。

 仮復帰中のリューディーです。こんにちわ。

 仮復帰1週間でやっぱりおきました電源落ち。それでもまだ30分はもっているようですが、これからどんどん時間が短縮されていくと思われる。

 まぁ前半の4~5日でマミーc出したし、スリッパ狩りできるように準備できたし、あとは30分ずつでも狩りできればいいか。・・・程度に思っています。

 電源落ちは予定通りとして、問題は何分で落ちるかです。それがわかれば、狩りしていても時間を気にすれば休憩時間も算出できるんですがね。とりあえず時間調べながら狩りしていくことでしょう。

 とりあえずスリッパ狩りはできるようになりました。デモパン相手に武器持ち換えたりしていますが、狩り自体は安定しています。5匹以上のフルボッコは耐えられませんが、それ以外ならこのマップで喰らう状態異常攻撃に対して対策はとれていますので、気をつける点は5匹以上に襲われないようにするだけです。

 ここまで書いてわかるように、G狩り出られません。まぁ仮復帰なので仕方ないっちゃ仕方ない。ちょっと残念ですがこればっかりはPC次第なんで泣くしかない。(T・T)

 そんなわけで当分の間INしたり、しなかったりしていますが、@3週間ぐらいはチェイサーで狩りしているかもしれないですね。ということでまた何かあったら更新しよう。(゚∀゚)ノシ
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  by lywdee | 2011-08-25 13:45 | RO戦記 | Comments(0)

Eternal Mirage(139)

 その日シル・クスは、龍の城で狩りをしていたものの、セラフィーに呼び戻されプロンテラの男所帯に帰ってきていた。
「急に呼び戻して悪かったな」
「それはいいが、いったい何の用だ?」
「お前さんの武器のことで相談があるのさ」
 セラフィーの言葉にシル・クスはおもむろに目隠しをはずした。
 テーブルの上に置かれた二枚のカード、よく見るとそれはマミーカードであった。
「リューディーが出してくれたんだがな、肝心の武器が調達できていないんだが・・・」
「だが、何だ?」
「いやね、最悪ダマスカスの過剰したものでもかまわないかな? ってね」
 お茶を濁すようなセラフィーの言葉にシル・クスは迷った。
 別にマミーカードが3枚必要って訳でもなく、グラディウスじゃなくてもカードが2枚刺せれば問題はない。要はデーモンパンクに当たればいいのだから、ここは過剰ダマスカスでもかまわないと言えばかまわない。
「しかし・・・、リューディーもよく出してくれたものだな」
「昔からカード運だけはいい方だからな」
「カード運だけで悪ぅございましたね」
 皮肉たっぷりの台詞とともに、リューディーが2階から下りてくる。
「悪いなリューディー・・・。俺の武器のためにピラミッド行ってくれて・・・」
「いや、気にせんでくれ。どうせ明日はわが身だ」
 リューディーが下りてきたのを感じてか、1階からは渚 レイも居間に現れた。
「皆さんおそろいのようですから紅茶淹れますね」
 厨房へ向う渚 レイ。
 そしてセラフィーは本音を吐いた。
「実はな、遊びで買ったダマスカスの過剰がな、一発で成功しちゃってどうしたもんかと・・・」
「グラディウスの過剰は散々なのにな」
 セラフィーの台詞に続いてリューディーが横槍を入れる。
「それでわざわざ呼び戻したのか?」
「こういうのはちゃんと本人を呼んで決めないとね」
 ふぅっとため息をつくシル・クス。リューディーも過剰Wマミー海東剣を持っていることだし、自分だけわがまま言うのは気が引けるようで少々悩んでいる。
「紅茶はいりましたよ」
 悩むシル・クスの前に紅茶が置かれる。居間にいる全員に紅茶を差し出した後、渚 レイは作りおきのクッキーをお茶請けに、居間のテーブルに置くのであった。
 小一時間シル・クスは悩むと、テーブルの上のダマスカスを手に取った。
「どうせデモパン相手にしか使わないか・・・」
 どうやらシル・クスは決心したようである。まぁ台詞からは妥協しているようにも聞こえる。
「このダマスカス使わせてもらうわ」
「そうか、決めてくれたか」
「いつになるかわからん物よりかはマシだし、これ以上金使わせるのも気が引けるしな」
 そう言ってダマスカスにマミーカードを刺していくシル・クス。これでもう後戻りはできない。
「じゃあしばらくスリッパ狩りしていくわ」
「OK、またアルデで野宿するんだな」
「ああ、その予定だ」
 出来立ての過剰Wマミーダマスカスを手に立ち上がるシル・クス。紅茶を飲み干し出かける支度を始めていく。
「じゃあ当面帰ってこないからよろしく」
「気をつけてなー」
 こうして出かけていくシル・クスを見送る3人。彼のローグ時代を知っているだけに、当分帰ってこないものだと皆感じ取っていた。
「さぁこれからは白ポがどんどん減っていくんだろうなぁ」
「まぁ元手の取れる狩りしているんだから問題ないだろ?」
「そこだけが救いだよ・・・」
 渚 レイが2人のティーカップに紅茶のおかわりをいれていく。彼はシル・クスのローグ時代をあまり知らないから、二人の会話に「?」を感じずにはいられないが、チェイサーになってから龍の城から帰ってこないことが多いのでなんとなくわかる気がする。
 ただ、彼の発光転生の前にセラフィーが、彼の集めたグレイトネイチャを砕き売りしていたことは覚えているので、またセラフィーがウンバラに行って砕き売りするんだろうなぁと思うだけだった。
「さて、シル・クスの装備はできたし、次はお前か・・・」
「私のは資金繰りが終わってからでいいよ」
「そうか? ま、確かにその方がこちらとしては助かるがな」
「紅茶、淹れてきますね」
 会話の合間を縫って厨房に行く渚 レイ。今度は先に淹れていた紅茶をポットに移し、保存庫から氷を取り出しこれもポットに入れる。即席アイスティーを用意していたのだ。
 あとは厨房にあるレモンを輪切りにしてレモンティーもできるように準備する。この辺は食事当番などをしてる経験が活かされている。
「それにしても、よくこんな短い期間でカード用意できたもんだなあ」
「たまたまだろ? その分1日の狩り時間なんてそんなに長くないぞ」
「にしても、お前さんのカード運さまさまだよ。お前に頼んで正解だよ。マミーカードだってそんなに出回らないし、出ても今の資金じゃ買うことも出来ないしな」
 軍資金を一手に預かるセラフィーの心労は中々尽きることはない。ため息混じりに紅茶を飲み干し、背伸びをする。
「とにかく、シル・クスがスリッパ狩りしてくれるとなれば、こっちも気を引き締めないといかんな」
「そうだな。私もそろそろ本腰いれた狩りしてく事も考えなきゃな」
「お二人さん、アイスレモンティーはいかがですか?」
 笑顔で紅茶を持ってきた渚 レイに、2人は笑ってティーカップを差し出す。特に、リューディーは自分に任せられていたカードの調達が終わってホッとしているのであった。

 そして、また今日からセラフィーにのしかかるはネイチャの砕き売りのために、シル・クスがどれだけグレイトネイチャを集めてくるのか、それだけが不安であり、また資金繰りの希望でもあるのであった。
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  by lywdee | 2011-08-23 14:00 | Eternal Mirage | Comments(0)

予定どおり?

 どもども、秋が近づく北海道からこんにちわ。リューディーです。

 f0158738_14553413.jpg昨日、ピラミッドダンジョンでまたマミーc出しました。これで2枚目、予定の1部を終わらせました。@は武器のみ!

 やっぱり男垢はRGとチェイサーの2人がカード運強いようですね。本当なら武器も自力調達したいところですが、何分相手が悪い。コボルド(斧)は探すのめんどくさいし、ジェネラルスケルトンはアジトダンジョンだし、ヒュッケバイン・トリスは生体2だしで、やる気が萎える。


 まぁそうこうしているうちにベースが@3%だったので、なんだかんだで騎士団2に行ってきました。ただ、GX狩りなのでssは上手く撮れませんでした。RGのLvアップなんて半年以上昔ですからね。

f0158738_15111618.jpg
 そんなわけでステ公開。只今I中心にステ振っていますが、今後はI>S>V>Dとなる予定。RGは相変わらずのInt馬鹿です。

 ただ、武器ができちゃったらしばらくはチェイサー1本に絞って金策が待っていますがね。せめて諸々の費用からして50M稼ぐまではチェイサーでスリッパ狩りしてると思う。ついでに影葱にもなってることだと思う。

 ではまたネタができたら更新していきます。とりあえずエタミラのネタはできた。

 それではこれにて失礼・・・。ノシ
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  by lywdee | 2011-08-22 15:20 | RO戦記 | Comments(0)

仮復帰中

 久々にss付きで更新できます。

 ここずっと休止してましたから、PCの調子も中々よさげです。カムバックの時もそうだったし、結構長時間もってますね。

f0158738_1833743.jpg さてさて、今回はピラミッドでカード探しです。週刊エタミラでも書いたとおり、マミーc狙ってピラミッド3FでGX狩りです。
 まぁ1枚目はわりと早く入手。@はもう1枚出たら狩場変更ですな。それ以前に刺す予定の武器がまだだわ。

 最悪ダマ過剰してもいいかな? なんて考えてますが、できればグラで作りたい。早く過剰グラ用意せねば・・・。

 作るの大変だし、また露店で出るのを待つことにしよう。自分で作った方が金かかる。

 とりあえず仮復帰中になんとか用意したいのが現状。そろそろ軍資金が心もとないので、チェイサーがスリッパ狩りに出れるようにしたいのですよ。デモパン用の武器ができ次第スリッパ狩りに移行してネイチャ集めねば・・・。

 それでは、1ヶ月の仮復帰ですがまたネタができれば更新します。
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  by lywdee | 2011-08-20 18:52 | RO戦記 | Comments(0)

Eternal Mirage(138)

「なんでお前がここにいるんだ?」
 怪訝な顔でセラフィーを見るシル・クス。
 ここは龍の城、そこへやってきたセラフィーが何をしにきたのかわからないシル・クスが彼を問い詰める。
「いやー、ここにいればお前さんに会えると思ってね。何、たいした用じゃないさ」
「・・・で、いったい何の用だ?」
「いやね、資金繰りの話なんだけど、土精だけじゃなくキャラメルも一緒に狩ってくれないかってね」
「カードか・・・」
 腕組をしセラフィーを見つめるシル・クス。
「ついででいいんだ、ついでで・・・。カードが出れば高値で売れるんだ。大きな期待はしないが出ればラッキー! ってところだ」
「昆虫特化が流行りなのか? それならついでに狩ってもいいが、大きな期待はしないでくれよ」
「それはわかってる。ただキャラメルのいる狩場にいるお前さんにしか頼めないことなんでね」
「わざわざそれを言いに龍の城まできたんか? 呆れた奴だな」
 シル・クスは大きなため息一つついて両手を腰にやる。セラフィーも無理を承知で頼みに来ているのだから無下にもできない。それだけ現在の資金繰りが難航しているものだとシル・クスでも容易にわかる。
「で、相場は幾らなんだい?」
 興味本位で相場を聞くシル・クス。
「そうだな・・・、今なら6M台で売買されているなぁ」
「あんなモンスターのカードがそんなにもするのか?!」
 額を聞いて驚きの表情を隠せないシル・クス。相場が相場だけに感嘆の声が漏れる。
「それならお前さんがわざわざ龍の城くんだりまで来るだけはあるな・・・」
「だろ? 土精と蟷螂相手にするより、別の意味で張り合いあるだろ」
 セラフィーはタバコに火をつけ一服し始める。
 相場に驚いたシル・クスも、セラフィーが龍の城まで来たことに納得した。
「それで、お前さんはこれからどうするつもりだ?」
「俺? 伝えることは伝えたから帰るさ」
 言うが早いかセラフィーは懐から蝶の羽を取り出していた。
「じゃ、頑張ってな」
「あ、ああ・・・」
 蝶の羽を使いプロンテラへと帰っていくセラフィー。とり残されたシル・クスはただ呆然とその場に立ちつくしていた。

 男所帯へと帰ってきたセラフィー。ドアを開けるとガランガランとドアに取り付けた大きな鈴のようなものが音をたてる。
「なんだ、みんな狩りか?」
「そうでもないぞ」
 セラフィーが廊下のほうへと視線を移すと、そこには騎士の鎧をまとった「白鳥」がいた。
「家を空ける訳にもいかないんでな。お前が帰ってくるのを待っていたところだ」
「それはすまないことをしたな。で、これから狩りか?」
「いや、今日はおとなしくしてるつもりだ」
「体調でも悪いのか?」
「それもあるが、今日はそんな気になれないだけさ」
 そう言って白鳥は自室へと戻っていく。
 そんな白鳥を見送ると、セラフィーは工房に立っていつもの目録を広げてタバコは灰皿へ。目録もたいぶ書いたり消したりしてたが、それでも書かれていたものは大体消されているのが見て取れる。
(さて・・・、シル・クスの武器が出来上がったら次は何を用意しようか・・・)
 そんなおり、玄関の鈴がガランガランと鳴り響く。
「ただいま戻りました」
 帰ってきたのはプリーストの渚 レイである。どうやらル・アージュと狩りしていたらしく、レイに続いて彼女も男所帯に顔を出しに来ていた。
「目録を出しているって事は何かできたんですか?」
「いや、次何用意するのか悩んでるところだ」
「紅茶淹れますね」
 渚 レイは厨房へと向っていき、ル・アージュはセラフィーとともに目録を眺めていた。
「うちの装備とかってまだあるの?」
「装備か? 女所帯は装備よりカードの方が多いぞ。それにお前さんらは物より資金だろうよ?」
「あぁ、ネリスが嘆いていたな。狩り行けないって・・・」
 セラフィーが淡々と話す中、厨房からはいい香りが工房まで流れてくる。
 ル・アージュはおとなしく目録を眺めていたが、気になるものを見つけて「あ!」と声を上げた。
「ねぇセラフィーさん。このネリス用カードって何?」
「目ざといな・・・。これはネリスの盾用に刺す予定のカードさ」
「予定?」
「ああ、ホドレムリンかペノメナかのどっちか、実際金がないからまだ考慮中ってところだ」
「ずいぶんとまぁ高い代物を・・・」
「そう言うなって。あの子はあの子で頑張ってるんだから、盾ぐらいはまともにしてやりたいってクリシュナさんがね」
 セラフィーの台詞に少々ふくれるル・アージュだったが、自分らも装備やカードを2人が調達したり、用意してもらってる以上しょうがないかと肩を下ろした。
 むしろ女所帯のほうが装備を優先して揃えてもらってる現実があるし、男所帯にはかなり迷惑かけているものだと目録が語っている。
「お茶にしましょー」
 渚 レイが居間で2人を呼んでいる。セラフィーは目録を持ってル・アージュとともに居間に向う。
「そういえばリューさんは?」
「うちの大将ならピラミッドダンジョンでマミーc探してるさ」
「へぇー、騎士団じゃないんだ」
 紅茶を口にしながら男所帯を眺めるル・アージュ。普段工房までしか入ったことがないのでちょっと新鮮さを感じている。
 目録をずっと眺めてるセラフィーは、紅茶を飲んではため息をついている。そんなセラフィーを見てル・アージュは何かと声をかけてくる。
「セラフィーさんは発光しないの?」
「痛いとこつくな。うちの次の発光予定者はレイだよ。俺は資金がたまらないことには狩りに行けないぜ」
 ティーカップに紅茶のおかわりをもらうと、セラフィーはようやく目録から手を離した。
「人の心配してるより先にお前さんのほうが発光近いだろうよ」
「クリシュナ叔母さんにも言われたわ。私はのんびり狩りしたいんですけど・・・」
「まぁお前さんは槍も使えるし、転生してからロードナイトになるまでは楽だろうよ」
「ヴァーシュがそうだったように?」
「あぁ、リューディーだって転生してからパラディンになるまでわりと早かったしな」
 昔を思い出すかのように天井を見上げるセラフィー。
「まぁ人それぞれだって言うところか」
 ティーカップをテーブルに置きセラフィーは立ち上がる。
「出かけるんですか?」
「あぁ、倉庫整理してくる」
「ではこれを・・・」
 カートを持ち出すセラフィーを引き止めた渚 レイは、荷物入れからオリデオコンを取り出しセラフィーに受け渡す。
「ありがとよ。じゃあ行ってくる」
 そう言ってセラフィーは東門の方へとゆっくり歩いて行った。
「私もそろそろ帰りますね」
「はい、ではまた近いうちに狩りに誘いに行きます」
「うん、待ってる」
 そう言ってル・アージュも立ち上がる。
「紅茶、ご馳走様でした」
「ではまた後日」
 ル・アージュも帰路につき男所帯はまた静寂に包まれるのであった。
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  by lywdee | 2011-08-16 14:25 | Eternal Mirage | Comments(0)

治った

 5月にやった右ひざが今日完治いたしました。外科の先生にOKもらえたんですよ。これで蹴りの練習もできる。

 体重はそろそろ横ばいになる頃だから、ダイエットは毎日欠かさずできる範囲で続けていこう。個人的には@10kgは落としたい。食事制限も油断しないでやっていこう。

 とりあえず来週辺りから一時復帰して1ヶ月ラグナにInします。

 いやー、膝治って嬉しいせいか何書いてんだろ自分。まとまりないね。

 ・・・というわけで来週男垢で復帰いたします。まだ完全決定って訳じゃないんで、火力(阿修羅)ほしければコメントください。何もなければ男垢課金します。コメントあれば女垢課金することも検討します。

 では来週会いましょう。
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  by lywdee | 2011-08-12 18:51 | 日常雑記 | Comments(0)

Eternal Mirage(137)

 ドレインリアーが羽ばたくスフィンクスダンジョン。今日もカード狙いの狩りをしているクリシュナがそこにいた。
 だが、そんなクリシュナでも最近になってからというもの、カード運が無くなったかのように収穫はまったくなかった。
「もうちょい数いればなぁ。今のままじゃ効率悪くって仕方ない・・・」
 愚痴をこぼしながらも狩りは続けるクリシュナではあるが、ここでの狩りはミョルニール廃鉱のようにはいかないらしい。しかし姪と付き人のためにもここでのカードが必要なため、クリシュナはただ頑張るしかなかった。
 とにかく、目に映るドレインリアーとゼロムを片っ端から撲殺し続けること数十分、クリシュナとしては不満ではあるが、持ってきていたハイスピードポーションが切れたため、収穫はないが帰ることにし、ポケットからブルージェムストーンを取り出しワープポータルを出した。

 クリシュナがプロンテラの女所帯の前に出たとき、空はすでに夕闇がかっていた。
 まずは自身に速度をかけ、東門のカプラ職員の下へとやってきた。戦利品の整理と、消耗品の受け取りのためである。
 荷物の整理が終わるとようやく帰宅になる。
「クリシュナ叔母さんおかえりー」
 まずはネリスが出迎えて、続いてフレアがクリシュナに「お帰りなさいませ」と出迎え、彼女が所持している水筒を受け取り厨房へと戻っていく。
「見たところヴァーシュとル・アージュはお風呂かい?」
「うん。もうじき上がってくると思うよ」
「ネリス、あんた風呂は? 一緒じゃなかったの?」
「私もついさっき帰ってきたばっかだから入りそびれた」
 半ば残念そうに話すネリス。そんなおり、風呂場からヴァーシュとル・アージュの2人が髪を拭きながら居間にやってきた。
「あら叔母さんおかえり」
 ル・アージュはそう言って食卓につく。
「叔母様お帰りなさいませ」
 ヴァーシュは丁寧に伝えてル・アージュの隣に腰を下ろす。
「フレアー、風呂と夕食どっち優先?」
 クリシュナが厨房に向って叫ぶと、フレアが食卓へと出向いてきた。
「夕食はもう少々かかりますが、先に入浴されるのでしたら時間の調整はつきます」
 フレアの丁寧な口調での説明を受けて、クリシュナは入浴することにし、ネリスを連れてお風呂場へと向うのであった。
 ネリスもコンバーターの材料集めに出かけていたらしく、下着まで汗に濡れていたのでお風呂には入りたかったようだ。
「ネリス、あんたは土精狩りだけでいいのかい?」
「うん、今のとこはね。後々は変えたいけど、都合のいい狩場なんてないもの」
「狩場探索はルアと一緒か・・・」
 クリシュナはネリスの背中を流してやると、桶で汲んだお湯をネリスの頭からザバーっと一気にかける。

 数分後。クリシュナとネリスが風呂から上がるとちょうどよく夕食が出来上がっていた。

 食卓についた5人の前に次々と夕食が並べられていく。今日は鶏肉のシチューにサラダとパンである。
 一堂に会したところでクリシュナが「いただきます」と言うと、残りの4人も「いただきます」と頭を下げる。いつもの女所帯のしきたりである。
 女所帯で食事時に全員揃うのは朝と夕飯の2回で、昼は揃ったり揃わなかったりなので、必然的に朝、夕飯は賑やかな食事となる。無論、フレアだけは食事時は必ず厨房の片隅で摂るので、会話に混ざることはきわめて稀なのである。
「ルア、あんたに頼まれた狩場調査なんだけど、ピラミッド地下2階あたりはどうよ?」
 ルシアが食事を摂り終えル・アージュに伝える。
「ピラミッドの地下2階って何いたっけ?」
「ミノとマミとベリット」
「ミノ狩りかぁ」
「廃屋狩るよりかはマシなはずよ」
 スプーンをクルクルと回しながらル・アージュは考え始めた。
「ヴァーシュはどうなのよさ?」
「私ですか? 私はモスコビアダンジョンでしばらく頑張ってみようかと・・・」
「そうかい。まぁ頑張りなさい」
 クリシュナはそう言ってフレアにシチューのおかわりを要請する。
 もちろんフレアは黙ってシチューをよそい、クリシュナの前まで運んでいる。
 ヴァーシュにしてみれば、まだ自力を蓄える期間だと認識し、少なくともクルセ時代のスキルを取り終えるまでは今の狩場で満足はしている。むしろこれでカードが出る狩場ならなお結構と言うところだが、そんな都合のいい狩場なんぞルシアでも知らない。だから今はおとなしくモスコビアに留まっているというのが正しい表現なのかもしれない。
 ルシアはルシアで現在精力的に狩りに出向いている。ただし、調査名目なので効率の方は考えていない。それでも転生する意識だけは持ち始めたようだ
 皆が精力的に狩りに出ようとするそんな中、懐具合を気にするのがネリスだ。
 狩りに出かけるのは別にいいのだが、採算が合わない狩りをされるとお財布係としては少々手厳しい。むしろ一攫千金を狙ってほしいところでもある。

 夕食が終わると皆の自由時間となるが、夜も遅いので紅茶は出ず、かわりにブドウジュースが用意される。
 ルシアの読書はと言うと、そろそろ借りてくる本のネタもなくなってきたのか、それほど大量に借りてくるという事はなくなってきた。
 クリシュナはというと、先月の異世界でのギルド狩りの成果もあって修羅に一歩近づいた模様。もういつでも修羅になれるというのに、本人はいたって平然とチャンピオンのままでいいと、頑なに要請を拒否している。まぁ本人がチャンピオンとして行き詰るまで転職しないと言い切っているので、この辺は誰も強制できないままでいた。
 そして夜も更けめいめい自室へと帰っていく。それを確認するとフレアは1人静かにお風呂場へと入っていく。女所帯の1日の終わりはフレアの入浴で終わるのであった。
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  by lywdee | 2011-08-09 11:39 | Eternal Mirage | Comments(0)

最近の日常

 北海道にも夏がやってまいりました。リューディーです。

 とりとめて書く事もないのですが、とりあえず更新。

 休止入ってから5Kg痩せました。基礎体錬にストレッチ、筋トレなどでおなかのお肉が減ってまいりまして、一回り小さいズボンも履けるようになりました。その間何度も吐きましたがね。拒食症一歩手前って感じです。

 特に先週は激しい頭痛と吐き気に苛まれ、丸一日寝潰したりであんまり元気とは言えませんでしたね。

 さて、今月は男垢久しぶりに課金しようと思っています。
 数十日PC使ってなかったりで多少なら無理できるとカムバックキャンペーンで証明されたので、一ヶ月課金しようと思ったわけです。

 とにかく最近はアニマルセラピーじゃないですけど、愛猫をかまっていました。特に毎日ブラッシングしたり、新しい芸でも覚えさせよう(無理でしたが)と色々試してました。

 他には風水気にしたり、禁煙のペース上げたりとかで、まぁ色々頑張ってるわけですよ。

 これでPC買ったら宝くじにでも手を出してみようかと、ちょっとした期待を持った生活してみたいなと・・・。

 本音言うと神奈川戻りたいんですが、今戻っても節電やらなにやらで、生活できるんだろうかと思いますが、やっぱり神奈川戻りたいって気持ちがいっぱいです。りとるのかかりつけの動物病院ありますし、お気にゲーセンあるしで、少なくとも実家居るよりかは過ごしやすいはず。
 まぁ北海道出たいって言うのが一番の理由なんですがね。

 とりあえず今はささやかな期待を持ちながら毎日を過ごしていけたらなと思いますね。

 課金の方は下旬になると思われますが、体治しつつ日々過ごしております。対人恐怖症は精神科のカウンセリング次第なんですが、治していきたいなと思うわけで・・・。

 ではまたなんかネタ作ったら更新します。それじゃ(゚∀゚)ノシ
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  by lywdee | 2011-08-06 09:52 | 日常雑記 | Comments(0)

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